豊かな自然を楽しむ

y 尾瀬入山口の宿　七入山荘　nanairisansow 〒967-0531福島県南会津郡檜枝岐村燧ケ岳1306－2 七

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七入山荘周辺の森でor森から楽しめる事をご紹介

『宵の森に煌めくヒメボタル観察』

飛翔時期・・・7月中旬

ヒメボタルはゲンジボタルやヘイケボタルの水生ボタルと違い
陸生ボタルなので森の中を飛びます。
条件が良い日などは森の奥から湧きたつような、
ピカピカのイルミネーションのように煌めきます。

天然のヒメボタルは、天候等の環境変化の為見れない日もありますので
何卒御理解頂きますようお願い致します！

『多種のクワガタ観察』

檜枝岐村はヒメオオクワガタが生息している森として有名ですが、ブナの新芽にを好むコルリクワガタや
ミヤマクワガタ・アカアシクワガタ・オニツヤクワガタ・コクワガタなど多種のクワガタを観ることが出来ます。

また、ホタルやクワガタだけでなく多種の昆虫もしかり動物や植物も多種多様に存在します。

『深山の源流で渓流釣り』

渓流釣り期間可能　・・・　4月1日～9月30日

釣り券は日釣り券と年券が有ります。料金など詳細は檜枝岐漁協組合でご確認ください。

本流をはじめ様々な渓相で楽しめる渓流釣りは主に岩魚が釣れます。

渓流釣り道具の貸し出しは有りませんのでご持参ください。

『四季折々のブナの森、歴史ある沼田街道』

会津沼田街道は尾瀬を経て上州と会津を結んだ400年以上の歴史がある古道です。
群馬県の沼田市から、尾瀬沼を通って福島県の会津若松へ至る道は群馬側からは会津街道、
福島側からは沼田街道と呼ばれ、その昔会津と上州を結ぶ交易路とされていました。
近年は尾瀬の自然を楽しむ新しいルートとして注目されています。

　硫黄沢：七入から一つ目の沢

抱き返しの滝：　

『ブナの巨木の森を歩く御池古道』

御池古道は御池～七入を繋ぐ山道。下りルートで片道2時間半～3時間半ほど
小さな湿原3つとブナを中心とした巨木の森を歩くことができます。
木々に包まれ、まるで別世界に来たような気分にさせてくれます。

途中にはモーカケの滝という展望ポイントもあり、マイナーなコースではありますが、
四季の彩りも多彩で春は様々高山植物も楽しめ秋は紅葉ときのこが楽しめます。

モーカケの滝

トガクショウマ

モーカケ沢

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